遊学の森トラスト

遊学の森トラスト in 安房鴨川

7月14-15日、遊学の森・田の草取りとイノシシ電気柵設置のご案内

7月14-15日、遊学の森・田の草取りとイノシシ電気柵設置のご案内

田中正治


・田中宅への地図は、右欄外のアクセスをクリックしてください。
・お問い合わせ先は、
 電話/FAX番号は、04ー7098-0350(田中)

★前日7月13日から、宿泊もできます。

★7月14日(土)
・09:30 田中・阿部宅集合
・10:00 田の草取り・野草取り(1時間30分)
・12:00 昼食(¥500)
・14:00 田の草取り・野草取り(1時間30分)
・16:00 風呂

宿泊する人は・・・・
・18:00 夕食・交流会(¥500) ビール持参歓迎
・22:00 就寝
・宿泊は、¥1000または1000地域通貨

★7月15日(日)
・07:30 朝食(¥500)
・09:00 イニシシの電気柵設置 
・12:00 夕食(¥500)
・13:00 しそジュース作り、

◆7月6日午後、上田満寿夫さん、阿部さんと僕で草刈をします。
 7月15日には枯れ草になっているでしょうから、それを燃やします。
 その後、電気柵設置になります。
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イノシシ対策の提案

イノシシ対策の提案
田中正治です

・この4日間、田の草取りをしています。1日2時間ほど。
 全体の半分くらい取れた感じです。
 稲は、イネミズゾームシにやられた割には元気に育っているようです。
 ようです、というのはゾームシがたまごを根っこに生んでいるでしょうから、
 そのたまごが孵って根っこを食べだしたらちょっとわかりませんね。
 でも今のところかなり勢いよく育っています。

・さて、イノシシ対策です。6月5日、イノシシ対策の電気柵を販売している
 「サージミヤワキ」の社員の方が見えて、遊学の森の田んぼのところで、
 上田満寿夫さんと阿部さん、それにご近所の農家・安田さんが
 立ち会って説明を受けました。僕は東京出張で参加できませんでした。

・イニシシ電気柵は、以前メールでお知らせしました「ミニ番兵」です。
 それを山側の斜面は電気を3段に張ります。平地は2段に張ります。
 全長約130mくらいの線ですがですが費用は、30500円とのことです。
 参加した上田さんはOKとのことです。また農家の安田さんも2セット買うと
 いっておられたと聞いています。
http://www.b-info.jp/surge-m/index.cfm(ミニ番兵)

・一つの問題は、草が伸びて電線に触ると電気がアースしやすくなるので、
 まあ、一週間に一回、草刈をしなければならないということのようです。
 これは、上田三と田中、阿部でやることになると思います。

・僕としては、この「ミニ番兵」購入を提案します。今日は6月26日ですが
 28日の朝10:00までに、異論やご意見のある方はメールください。
 ない場合は、購入OKということで、「サージ ミヤワキ」に注文します。

・購入することに成った場合は、7月7日ー8日の田の草取りの時に、
 「ミニ番兵」を皆で設置したいと思います。なお、その場合、草対策として、
 7月6日草刈を上田満寿夫さんと田中、阿部で行う予定です。

田んぼのイネミズゾウムシを…

田中正治です

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・昨日8日、阿部さんと二人で、半分くらいの田んぼのイネミズゾウムシを
 プッティン、プッティンしました。

・今日9日は、友人の青山さん(2年ほど前参加)が来て、一緒に田の草取りでした。
 8割くらいの草取りを終えました。稲は分結(茎が増えること)は順調で、
 昨年より元気な苗が成長しています。
 イネミズゾウムシの害を除けば。

・コナギという草がかなり元気に生長していましたので、このタイミングでの草取りは
 結構効果的かな、と思います。

・単純肉体労働は、確かに腰に来ますが、結構者を考えられる時間でもあります。
 一人の作業はさながら禅の心境。

6月2日 草取りレポート

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 満月の夜、また鴨川へ向かった。田植えからちょうど一ヶ月。
微風にゆれる苗の広がりを目にすると、
大きくなっているんだなあ、と感慨深い。
柱の傷じゃないけれど、
成長を目の当たりにしながら育てていくんだな。
青い穂並を見ていると胸がすく。

 しかし!苗を凝視すると、
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白っぽい絣が繊維に沿って所々入っていることに気が付く。
そこは枯れかかっているようにも見える。病気?
田中さん曰く、
「イネミズゾウムシやないか!?」
この虫、ついには苗の根っこまで食べて、根をぐらぐらにゆるがすそうだ。
田んぼの周りの草がイネミズゾウムシの温床になるらしい。
なので、田んぼの周囲は徹底して草刈をするらしいのだが・・・
20070610181803.jpg
ここに主に生えているのはシロツメクサ。
その草むらに少々見惚れてしまい、草刈が根こそぎとはいかなかったようだ。
緊急事態発生である。
急遽、予定されていた草取りの他にイネミズゾウムシ対策が加わる。
 
 田んぼにそっと足を入れる。田植え足袋からから出た脛がひやんとする。
PICT0075.jpg
水面下、苗の周りに、背の低いわけぎのような草が
ぴょんぴょん生えているのだが、それを取っていく。
両手十本の指を熊手のように見開き、かき回し、そうやると取りいいのだそうだ。
草が大きくなれば根っこも厄介になり、草取りが難儀になるという。
やはり、中腰になって自分の持ち列を進んでいく。
太陽で、田んぼの中は温泉のようだ。草を掻くと、みどりの藻と泥んことが
手に絡まってもずくを触るようで何とも心地良い。からだが火照る。
頻りにホーホケキョ。鶯というのは冬以外はいつも鳴いているという。知らなかった。
  
 翌日はイネミズゾウムシ対策。この虫は灰を被ったような小さな穀ゾウムシのよう。
イネミズゾウムシがくっついていない苗もあれば、一本に三、四匹群がっている苗もある。
じゃあ、農薬でも撒きましょうかともいかず、
「これしかないんちゃうか」
と田中さん。
虱潰しである。一匹一匹を地道に指で潰していくのだ。
果てしのない気持ではあるが、イネミズゾウムシの撲滅をはかる。
全体に灰色っぽいので目立ちにくく、
親指と人差し指で潰すとぶちんという手ごたえがある。
潰そうとした矢先、逃げられ、泳ぐイネミズゾウムシを追跡するのだが、捕獲は難しい。

 こうしてイネミズゾウムシを探していると、
田んぼの中のさまざまな生きものに気付き始める。
まるまるとしたおたまじゃくしや虫を食べるという蜘蛛が自在に泳いでいる。
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苗には羽化したばかりのトンボ。一本に抜け殻とトンボが止まっている。
ホタルも苗を止まり木にして、オスとメスの営み。名前の知らぬ虫たちもいた。
みなその発見がうれしくて、自分だけに留めておけず、あっと声を上げて報告しあう。
田んぼの中というもうひとつの世界に魅せられていく。
しんどい腰も何のその、もっと目を凝らしたいと思う。にぎやかで豊かなのだ。
生きている虫も死んでいる虫も一緒くた。
 
 ここ鴨川だってぎりぎりのところにあるのかもしれない。
農薬を使ってしまったら、虫にとってもピカドンだろう。
そして、有機農で作物を収穫するということの大変さ。
今回の宿敵イネミズゾウムシが教えてくれたことである。

ほー ほー ホータル来い。
そっちの水はにーがいぞ、こっちの水はあーまいぞ。

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 農作業の行き帰り、咽の渇きを癒してくれたのが、甘酸っぱい桑の実。
七人の大人たちが木に群がって、指先が紫になるのも忘れて取って食べた。
クロも食べた。
 
 イネミズゾウムシだけではない、つぎはイノシシ対策!
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(村上小百合)