遊学の森トラスト

遊学の森トラスト in 安房鴨川

最後の田の草取り

最後の田の草取り
田中正治

ここんところ、毎朝田の草取りです。阿部さんと二人で。
7回目が70%くらい終わりました。

皆さんと一緒にバリバリ草取りしたのですが、コナギはやっぱりすごい!
写真をご覧あれ。
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7月一杯は何とか田んぼに入れそうなので、しっかり草取りです。
8月と9月は田んぼに入れませんので。
理由は、足で根をいためるからということです。

8月初めになると恐らく、稲の花が咲くでしょう。一番大切な時期になります。
人間で言えば、恋愛し、結婚して子供を生む時期なのでしょうから。

7月中にしっかり草をとっておかないと、コナギがビッシリはえ、稲にくらいついて
吸血鬼のように、稲から養分をとり、稲を衰弱させてしまいます。

まあ、そんな時期が7月末までの特徴なのです。
ということで後1週間。

苗は、”触らなば切れる”という感じで、凛々しくそだっっておられるようです。
最後の草取りをしっかりやれば、8月、9月と2ヶ月間、コナギに負けず育っていく
ことでしょう。

アブが容赦なく、襲ってきます。昨日は7匹、今朝は3匹やっつけました。
刺されてから、ビシっとたたくのです。痛いというより、熱い!という感じです。
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上田さんがハワイから帰ってきたので、7月終わりまでに、イノシシ対策の電気柵を
設置します。その前に田んぼ周辺の草刈です。イノシシが隠れるところをなくしておく
為です。8月に入るとイノシシが田んぼに入りだします。
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田の雑草取りに参加

2008年7月13日 日曜日
田の雑草取りに参加
田村家 代表執筆:田村紀子
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「遊学の森」にまつわる年間行事の中で、「田植え」という輝かしい?
メインイベントを帰省のために不参加だった私たち田村家。
そんな後悔もあり、出来る限り子どもたちと田んぼの四季を見つめるべく、
毎週土曜日にある子どもたちの水泳教室をずる休みしての草取り参加となりました。

この日の参加者は、私たち家族をふくめ、佐藤さん、根本さん、真山さんの3組。
みなさん、もう遊学の森に関わってキャリアのある方ばかりのよう。
さて、新米田村家、どのくらいお役にたてるやら。

■草取り、午前の部
午前10時半
田中さんの先導のもと、田んぼへ。畑と違い、田んぼの草取りは
あまり想像できなかったが、行ってみるとよくわかりました。
コナギ発見! 田んぼ一面に点在しているような感じ。
まずは田んぼに素足で入り、稲の根本にまつわりつくものから根こそぎ抜く。
でも、抜いても抜いてもまだある、という感じ。
さらには、それを田んぼの奥深く埋めればいい…
という田中さんのアドバイスも、力のない私にとっては、
またコナギが根を生やすもとを作るような気がして、
とにかく畦まで放りなげる。跳ね返りの泥で私の服装はドロドロ…。

それにしてもこの雑草取りというのは、本当に重労働。腰を90度にかがめて、
ドロドロ&ズボズボの田んぼの中を、草を抜きつつ歩くって本当にシンドイ。
この辛さのあまり、暑さも泥も気にならなくなるほど。
事実、その後2日間ほど筋肉痛&腰痛に悩まされました。
改めて田中さんをはじめ、農家の方に脱帽です。

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草取りの間、子どもたちは…というと、田んぼに入るわけでなく、
虫をみつけにキョロキョロしていたかともうと、あとは木陰で歌ったり、しりとりしたり…。
カエルやら孵化する途中のトンボも発見! 
とにかくいろいろな生き物が田んぼにはいるんです。
もちろん、娘たちはそこまで興味なし、ですが。さらにはこんなに頑張っている?
ママにもまったく関心がないようだったが、きっと背中は見ているはず!!
(と信じているのはママだけかも…)

■楽しい食事時間
お昼は、田中さんが大鍋で煮込んでくれた特製カレーと、阿部さんの手料理を頂く。
かぼちゃの煮付けは下の娘の大好物! 他にも新鮮な季節の野菜が並んだ。
阿部さんのメニューはとても我が家に近いものがあるので、子どもたちも何の抵抗もなく、
とてもおいしく食べたよう。ご飯もほんとうに美味しかった。
それにしても、初めて会う方ばかりなのに、何も気をつかうことなく、
ゆったりとしていられたのは、今考えると不思議なくらい。
もちろん、子どもたちもそれは同じこと。自分の実家が遠い私にとって、
子どもたちの第二のふるさとになってほしい~という思いは、
最初から現実化されているよう。

■草取り 午後の部
それぞれ思い思いにからだを休ませて、午後3時半くらいから第2部スタート。
日照りはそれほどでもなかったが、水温は午前よりも
ググッと上がっていることを足もとから実感した。
しかも午前の作業が体にこたえたのか、途中マメに腰を伸ばさないと、
体に痛みを感じるように。それでも、頭の中を空っぽにして、
黙々と田んぼに向かうのは、精神的なリフレッシュにはなります。
いや、本当に。これはぜひ学校教育にも入れるべき! 
とり入れている学校も多いでしょうけど、草取りはさせないだろうから。
ぜひ稲が育つ過程を見て、からだで実感する意味でも、雑草取り、おすすめなんだけど。

■夕食と花火
さて、また阿部さん手作りの夕食に舌鼓をうつ。いわしの好漁場でもある
九十九里が近いせいか「せぐろいわしのごま漬け」がメインに登場。
これもまた子どもたちが好きな1品。(シブい?)
みんなで大皿をつつきあって食事を楽しんだ後は、子どもたちが待ちにまっていた花火! 
といっても、うちの下の娘とクロはどうやら花火が苦手のよう。
特にクロは、部屋の中へと入って、花火を見ることもできない有様。
クロ、子どもたちのために我慢してくれて、ありがとう。

我が家は花火の終了とともに、帰宅の途についたわけですが、
車中、子どもたちは即爆睡だったことは言うまでもなし。
それにしても、初めて田んぼに入り、初めて田んぼの草取りをしたわけですが、
改めて「食」に対する思いを深めたかのような…。
食べるもので子どもたちのからだが大きくなり、健康も左右されるように、
食を取り巻く環境もまた、私たちの生活を左右する要因となるわけで。
すべての命はつながっている、ということを改めて、からだで感じることができた、
キチョーな体験でした。が、きつかった…。

※続いて写真の紹介

まさにこれからトンボになろうという瞬間! がんばれ~。
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大人5人がかりでも、なかなか終わらない草取り
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稲の葉はギザギザとして、腕にたくさんの切り傷ができたほど鋭かった。
田中さん曰く、稲に勢いがあるから、いい実りかも…とのこと。なるほど。
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お昼のメニュー。みんなで食べるとさらに美味しい!
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ご飯のあとは、みんなでお絵かきタイム!
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おにいさんとネーネにまけずに2歳児もお絵かきに大奮闘!
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クロは子どもたちには絶対ほえたりしない、本当に賢い犬だ。
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夜の花火…。おにいちゃんがもってきたのを、遠慮なく楽しませてもらった。
鮮やかな光に視点が集中しているネーネ。
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遊学の森・梅雨の花

梅雨にはアジサイが似合いますが、結構いろんな花が楽しませてくれますよ。
田中正治

ふよう
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アジサイ
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山ゆり
道端に抑咲いている。
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おしろい花
花が落ち、実がなり、その実を割ると、真っ白な粉が出てきます。
おしろいの粉なんですね。
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野カンゾウ
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カンナ
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ニンジンの花
野菜の花って、なかなか見るチャンスがないですよね。特に都会では。
なすびの花も、キュウリの花も可憐。
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庭に一杯咲いている花
いつも庭先で、目を楽しませてくれているのに、名前も知らないのです。
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ドクダミ
一週間ほど前には白い花が庭先に群生していたのですが、今はほとんどなく、
もうすぐ、ドクダミを葉つみの時期です。ドクダミ茶をいただくために陰干しにします。
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可憐な花
元気なドクダミの間に、そそとして咲いていた可憐な花。
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連日コナギ取りで、明日(7月6日)朝で一応5回目?

連日コナギ取りで、明日(7月6日)朝で一応5回目?
田中正治
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連日コナギ取りで、明日(7月6日)朝で一応5回目?は、終了ということになります。
後は、ザルで浮いたコナギをすくう作業です。明後日には出来そうです。

ところで、今日、近所のおじいさんとおばあさんとちょっと話し込んだ時に、
コナギの話になりました。昔はコナギを引っこ抜いたら、
土の中に深く埋めていたとのことです。よい肥料になるから。
(今は除草剤で草の心配全く無し。”除草剤ふれば簡単だよ”とおじいさん。)

僕もコナギを外に捨てるのには抵抗があったのです。
外に捨てるとその分たんぼの中のエネルギーが失われるから。
去年は、何回か埋めていたのですが、結局水面に浮いてきて、10日もすると根を張り
結局、元の木阿弥だったのです。もっと深く埋めないといけなかったのですね。
キット。

おじいさんが言うには、まず足で深く、グーと横穴を作り、そこへコナギを手で深入れ、
両手で充分土を被せよ!ということなのです。そうすれば浮いてこないというわけです。
なるほどね。一つ賢くなりました。

明後日は、ザルですくったコナギはうず高く積んでおき,
腐ってからたんぼに返そうと思います。そうすれば肥料になりますもんね。

再度、7月12日ー13日、第三回、田の草取りイベントのご案内です

再度、7月12日ー13日、第三回、田の草取りイベントのご案内です
田中正治
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・今日(7月2日)も朝から草取り。
 阿部さんの腰がちょっとよくなったようなので、少し草取りに加勢。

・今年は苗が元気。立派です。カヤのようにビシットしてきましたよ。
 触れなば切れるという感じで、どうやらだから、イネミズゾームシがいなくなったんだ。
 というのは葉っぱが立派で、硬くビシットなるとおいしくなくなるようで、
 他へ行ったんですねキット。

・益々苗は分結していて、このまま行けば豊作かな(^^)とにんまりしてしまいます。

・それはそうと、来年は苗の巾をもう少し狭くしたらどうかな~。
 といいますのは、狭くするということは、苗の本数が多くなるってこと。
 多くなると、多分、たくさんお米が取れるんじゃないかと単純な発想なのですよ。

・僕は当分毎日、コナギと付き合います。汗を流すには絶好・・・・。

・草取りは7月が勝負。
 で、7月12日ー13日、第三回田の草取りイベントをやりましょう。
 今年、未だイベントに参加しそこなっている会員の方、このチャンスを逃さないで(^^)。


●7月12日(土)ー13日(日)、第三回田の草取りイベント
1)集合:7月12日(土) 、田中・阿部宅 朝9:30 
電話・FAX:04-7098-0350 

2)交通アクセス: こちらから

3)田の草取り: 10:00-11:15

4)昼食: 12:00-13:00(¥500)

5)田の草取り: 14:00-15:15

6)風呂: 16:00-17:00

★(宿泊する方は)
7)夕食+交流会:18:00-21:30(¥500)ビールなど持参歓迎!

●7月13日(日)
1)朝食: 8:00  散策

2)10:00-11:30 チャパティー作り:ハコベ塩(歯磨き粉)作り

3)昼食: 12:00-13:00 チャパティー+カレー

★7月11日の夜から宿泊も可です。

1週間の出張から帰り、遊学の森にいってみました

1週間の出張から帰り、遊学の森にいってみました(7月1日)
田中正治

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やっぱりそうか!というか、コナギがしっかり水の上に葉っぱを出しています。
まあ、葉っぱが出ていると草取りする時、コナギがどこにいるかわかりやすいんですけどね。
今朝は5分の1ほどコナギ取り。全部撮ると楽しみがなくなるもんね(^^)。

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立派に育っているでしょう!30cmくらいに。まだまだ、可愛いもの。
後10日もすれば、コナギをとるとき、”ミシミシ”と音をたてるんじゃないかな~。

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コナギも立派だけど、苗も立派になっていません?平均して10本分結しています。
根っこが増えて、茎が増えるんです。この茎が扇状にビシッと開いてくれると、
立派!虫にも負けません。多分コナギにも太刀打ちできるでしょう。

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そうそう、あのイネミズゾームシは何故か姿を消しました。苗の葉が立派になり、
硬くなったので、おいしくなくなり、や~めた!とどっかへいったのでしょうか?

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コナギを撮っている間、クロは退屈の極みという風情で、早く帰ろうと催促。

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桑の実の季節ももう終わってしまったので。でも、しっかりと次の好物を見つけました。
びわです。
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