遊学の森トラスト

遊学の森トラスト in 安房鴨川

田んぼの水漏れストップ

田んぼの水漏れストップ
田中正治
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こんにちは
・今日、水漏れの原因を突き止め、水漏れをとめることが出来ました。
4年ほど前に土嚢を積んで、水漏れを止めたところから、水漏れがしていたの
です。
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・畦の廻りから浸透ていたようです。といいますのは、再度畦切りをし、足で畦の
まわりをグジャグジャに踏んで、畦塗りをしたら、水漏れは止まりましたから。

・水を新しいポンプで入れましたので、やっと土が隠れるようになりました。
遅ればせながら、明日から、本格的に草取りが出来るようになりました。
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・5月30・31日、田の草取りイベントに参加される方、ご連絡下さい。
たくさんで一気に、どっとやりたいですね。
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揚水ポンプを設置

田中正治です
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今日25日、杉山さんと新しい揚水ポンプを設置し、水を田んぼに上げてみました。
ポンプは馬力があるせいか、かなり勢い良く水が出ます。
2時間で、約、田んぼの30%くらいに水がたまったので、6時間ほど揚水すれば
大丈夫かなと思いました。最悪の事態からは脱出できそうです。
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この間、揚水に必要なガソリンやグリス、オイルなどを購入しました。
ご了承下さい。

僕は明日(26日)は、東京で会議があります。27・28・29日とできるだけ草取
りをしますが、阿部さんは現在風邪を引いていて草取りはちょっときつい感じです。
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既に雑草はかなり生えていますので、30・31日の草取りイベントにはたくさんの方
が参加されることを期待しています(^^)
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5月30・31日(土・日)遊学の森・田の草取りイベントのお知らせです

・5月30・31日(土・日)遊学の森・田の草取りイベントのお知らせです。
田中正治
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・入会の折、ご説明しましたように、今年からこの3回の草取りの内1度も参加されない会員には、お米は配分されませんよ(^^;)。
・ただし、どうしても事情で上記の日程に参加出来ない方は、ご都合のよい時、草取りに来てください。それでもOKです。お米は配分されます(^^)。

・今年は、緊急事態発生です。
・コナギ(雑草・水草)の大発生が予想されますので、その前に、今のうちに、
できるだけコナギをとることがポイントです。

・★今年の草取りイベントは、・・・・・・・・・です。
・5月30・31日(土・日)
・6月20・21日(土・日)
・7月11・12日(土・日)

・上記3日以外の草取りは、日常管理の草取りということになります。昨年は多分17日間くらい草取りをしたように思います。水の調整と草取りが5・6・7月の生命線になると思います。鴨川在住の会員の方、ご都合のよい時きてください。よろしく!
8月になれば、稲の花が咲き、田んぼには入れません。


●5月30日(土)

1)集合: 5月30日(土)、田中・阿部宅 朝9:30 
電話・FAX:04-7098-0350 
E-mail: masa-fly★sirius.ocn.ne.jp
※★を@になおして送信してください。

2)交通アクセスは、こちらから

3)田の草取り開始: 10:00-12:00

4)昼食(¥600):  12:30-13:30

5)田の草取り 14:30-16:30

6)シャワー:  17:00-18:00

7)夕食(¥700)+交流会:18:30-21:30 ビールなど持参歓迎!

8)宿泊(¥1000又は1000地域通貨)

●5月31日(日)
1)朝食(¥500): 8:00
2)自由時間:    9:00-11:00
3)昼食(¥600): 12:00

★前日の5月29日からの宿泊も可です。ご連絡下さい。

遊学の森トラスト世話人会のイメージ

田中正治です

先日(21日)、遊学の森トラスト世話人会についての提案をしました。特別異論が
ありませんでした。ので、25日から、遊学の森トラスト世話人会を運営していきた
いと思います。よろしく。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

遊学の森トラスト世話人会
代表・田中正治

・2004年、遊学の森トラスト設立当初、世話人会を作ろうと提案したのですが、
ほとんどの人は東京在住、鴨川とは離れていたので、結局世話人会なしで、
運営してきました。

多くは田中が、MLで提案し、会員からあまり意見がないまま運営してきましたが、
それはイメージの枯渇につながったりして、あまりいいものではありませんでした。

そこで、2009年度からは鴨川方面の会員も増えましたので、世話人会を作って
運営していきます。

・世話人→(鴨川系。会議しやすいので):上田、田村、橋本、阿部(会計)
田中(代表)。(田村さんは鴨川在住ではありませんが、毎月2回くらい鴨川に農
作業で来ておられるとのこと)

・必要に応じて会議:毎月一回くらいのペースか。田中・阿部宅にて

・主な検討議題:
遊学の森スペースの活用計画案作成
その時々の問題の検討と提案

遊学の森田んぼ 緊急事態対処報告

遊学の森田んぼ 緊急事態対処報告
田中正治
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今日24日、雨を期待していたのですが、お湿り程度でしたね。明日の明け方雨が
降るとの予報です。田んぼは90%くらい土が出ていて、あの小さいコナギ(水草)が
群生しだしています。

・22日(金)上田さんと田んぼの水について相談しました。上田さんは、沢水をパイプ
で引き(実際既にパイプで沢水を引いています)、有効に使い、雑草取りに精を出して、雨に期待しようという意見。

・僕は、沢水は確かに少しづつ田んぼに入っているが、それでは追いつかず、毎日水
は、減っている。土が出てしまっているところは、実際雑草取りが出来ない。少しずつ
水が抜けているのだから、最早、再度ロータリーをかけ、水が漏れないようにして、
再度田植えをしたほうがいいのではないか、という意見。

田植えを再度することもありうるので、その場合のために、僕は知人の紹介で、農家
から、10箱の苗を無料で譲ってもらいました。

結局、上田さんと僕との相談では共通認識は出来ず、23日(土)田村さんが鴨川に
来るので相談することにしました。橋本さんは、土・日、実家に帰るとのことで相談で
きませんでした。

・23日(土)、田村さん、阿部さんと相談しました。僕は再度田植えをしてはどうかとの意見を伝えました。
・田村さんは、遊学の森トラストの稲作りは、お米をどれがけ取るかが目的なのではなく、稲作りの過程でのいろんな問題を体験して、考え、学ぶことが目的なのだから、
水不足を解決する方法を考えるべきとのの意見。
具体的には、沢水を有効利用するために、もう一本パイプ・ホースを引き、田んぼに
水を入れる。もう一つは、そばの川からポンプで水を上げる。

再度ロータリーをかけ田植えをすることは、みんなが、行った田植えを無駄にすることだし、実際会員は自分達が行った田植えの結果を期待している。再度田植えという発想は、収穫量を目的にしている事になるのではないかというような指摘が田村さんか
らありました。

・実際、秋のお米の収穫への期待を生活の計画の中に組み入れておられる会員も
結構おられる事を知っている僕としては、もし全滅したら、申し訳ないという気持ちが
先にたったことも事実ですし、1年目2年目3年目と収穫がほとんど全滅した時期の
強烈なトラウマもあります。
でも、私達の主旨から考えてみると田村さんの意見はまっとうだと思います。

・阿部さんも田村さんお意見に共感し、僕も賛成しました。
草刈の後、ご無理をいって田村さんに拙宅に泊まってもらうことにして、23日午後
からもう一本沢水を引くためにホースを引きましたが、何故か水は出てきませんでした。ホースが詰まっていたのか、それとも水圧が弱かったのか・・・。

・2005年に遊学の森トラスト会員で買った揚水ポンプの管理責任者は僕で、23日
・24日(日)とポンプの家捜しを探したのですが、置き場所が結局わかリません。
すみません。
これは僕の管理責任ですし、悠長なことは言っていられない状況なので、弁償させて
いただき、新らしい揚水ポンプをホームセンターで買いました。以前のポンプより
馬力があります。

・明日、25日(月)、元会員の杉山さん(陶芸家の友人)に手伝ってもらって(という
のは結構重いのです)、川べりに設置し、水を田んぼに入れようと思っています。
杉山さんは、水では本当に本当に苦労をしてきた人なので、何か知恵を授けてもら
えるのではないかと思っています。

・なお、23日、親しくしていますお隣の農家に、田んぼの状態を見てもらい、畦で
1時間ほど意見をもらいました。
畦の波板が5cm程度しかはいっていない。わきから水が漏れている可能性もある。
波板が深く入らないのは、畦周辺の土がどろどろになっていないためなので、水を
入れてから畦周辺をどろどろ状態にして、波板を、15cmくらい入れてはどうか、
とのことでした。
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●安房ルネッサンス Kittaさん訪問記

Kittaさん訪問記

澤野さんとKittaさんご夫婦は、可愛い娘さん2人と暮らしていて、草木染の仕事をして おられる。拙宅から車で3分くらいのごくごくご近所なのだ。
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http://www.kitta-sawa.com/
(Kitta虹色草木染)

T-いつ鴨川に来られたんでしたっけ?

K-2006年3月、兵庫県の明石から。実家がつぶれそうな旅館(^^)で、その屋上で玄米菜食のcafeをやってたりしていました。

友人の一人から地域通貨・レインボーリングの安部さんのことを聞いたり、「エンデの遺言」のDVDを見たり、「満月の集い」というイベントをやったり・・・・して。

明石の前には東京の青梅に住んでいて、いろんなネットワーキングをしていたんです。脱都会志向はその頃からあったんですね。

子供が出来て明石に帰ったんです。子育ての過程でシュタイナー教育に出会い、子育てのために、田舎に住みたいなと思って鴨川に来ました。
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Tどうして脱都会?

K-話せば長いんですけど・・・・(^^)。13歳(中学1年・1987年)から高校中退する頃まで、パンクから入ってスカやレゲエ、ソウルなんかの黒人音楽やオタナティブな音楽、ファッション、アートなどのカルチャーに出会って神戸や大阪のライブハウスにやクラブ、ギャラリーなんかに入り浸っていました。

バブル期、何でも買ってもらえたが、何かに餓えている世代、その何かが解らなかった。それがパンクに引かれた原因かな。パンクのスピリッツは自分にとって”王様は裸だ”といえる自分の感性を大切にするということ。型にはめられたくないということ。
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T-ほー!おじさんにロックの流れを教えてくれます?(^^;)

K-1950年代は、ビートニクスの時代で、文学と音楽。jazzやbluesからロックの前駆流。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF_(%E9%9F%B3%E6%A5%BD)

60年代はに、ヒッピームーブメントが起こり、サイケデリックロックがうまれたのね。Summer of Love。

70年代後半から80年代前半に、イギリス労働者階級の反体制的パンクが登場。

80年代頭頃は、機械的リズム、キーボードの打ち込みのテクノ的なニューウエーブ。

80年代後半second summer of loveと呼ばれるテクノ、レイブmovementが起こり始める。この頃わたしは中学生、インディーズのバンドの夢中の子供でしたが。

90年前半は日本でもレイブカルチャーが盛り上がり、ヒッピームーブメントの再来といわれる second summer of love。

わたしもライブハウスからクラブへ移行。ダンスミュージックにはまっていました。

NYやLONDON、インドに旅して踊りまくる(笑)。

もちろん音楽とともに異文化、アート、食べ物からオーガニックやベジタリアンの思想にであったのもこの頃で、海外での出会いと日本では91年の「いのちのまつり」に参加して、その頃17才。カルチャーショックを受けました。

こんな生き方をしている人たちが、こんなにいるんだ。しかも日本に!という衝撃で目からうろこが。

音楽とファッションをきっかけにオルタナティブな生き方に出会ったという感じです。

90年代中頃(20才頃)、70年台終わりにうまれたambient musicに出会い、音楽への意識が変化しました。

その頃から自然や環境に対する自分の姿勢が明確になってきた。

日本の旅人ミュージシャン達との出会いもあって、より 自然界と呼吸のあう、アコースティックなサウンドに惹かれるようになりました。
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そのフィーリングと菜食(今はそんなにがちがちじゃないけど)への移行、すべてがつながり、生かし合うような生き方への憧れはシンクロしていると思います。

そのころから自分の手作りした洋服を人に声をかけてもらって販売するようになっていました。

最初は既成の布を用いて、その後化学染料で染め始めて、90年台の終わりごろ草木染を始めました。

マンション住まいで化学染料の染めをやっていたんだけど、やっぱり自分の出している排水の行き先が気になって・・・・・。

やっと森や川、海や空がつながっているという当たり前のことのなかに奇跡を感じ始めた自分だったのでいろんな葛藤がありました。

ある野外音楽イベントで夜通し踊って夜が明けていく自然の美しさに感動していた時、はっと気付かされたのが人間の身につけている服の色の不自然さでした。

素材も含め、なんとも浮き上がったように見えました。

こんなにも美しい山や、空、水や土の色たち。

自分達人間がなんともみじめに感じられました。

中学生のころから「なぜ人間はこの空や海のようにうつくしくないのだろう」と感じてきたことが ここに来て、「そういうものがつくれたら」という希望に変わりました。そして草木から色を頂くという「草木染」をはじめ、すこしづつ自分も癒されていったように思います。
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T-好きなロックグループは?

K-中学時代はcrashやramones,日本ではblue heartsが好きでした

http://music.yahoo.co.jp/shop/p/12/61416 (crash)

http://www.wmg.jp/artist/bluehearts/ (blue heats)

T-レゲエは?

K-好きですよ。ボブ・マーレーにはかなり影響を受けたし、ナイヤビンギと呼ばれるラスタたちの祈りの音楽が特に好きです。

ロックステディやカリプソ、メントみたいな音も好き。

http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/bob-marley.htm 

2000年代は、多様性の時代かな?主流がなくなってしまうのね。

今は日本では衣装も作らせてもらっているのだけどサヨコオトナラ、素晴らしいですよ。現代の神話を作っているバンドだと思う。

http://www.alte.com/sayoko/news.html 

あとは友人たちの歌う歌や音楽をよく聞いています。夫も染め物と音楽をやるのだけど、くらしの中に音楽があるのが自分にとって最高です。

お風呂に入っていると夫がと也の部屋でギターを弾いている。

隣の田んぼの蛙の声と重なって、「いまここ」でしかありえない音楽が奏でられる。

子供が夫の作ったうたや私のつくったうたを口ずさんだり、自分で即興でうたをつくって歌ってる。そんなのが自分にとって最高に自然であたたかい音楽のありかたです。夫はCDも自主制作していてkittaのHPで聞けるので是非聞いてみて下さい。

虹色草木染kitta http://www.kitta-sawa.com/
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T-フェミニズムについては?

K-人間の中には女性性と男性性双方があると思うんですね。男にあっても、女性性も男性性も否定せず、両方を解放する。本当の女性性ーいのちを育む、いのちがこの地球上でつながっていることをわかった男性こそが男の中の男では。

T-子育てのためのシュタイナー学校はどうでした?

http://steiner.blume4.net/steiner.html

K-やっぱり公立の小学校に通わせながらのシュタイナー教育は難しいですね。2つの価値観に迷ってしまいます。大人も子供も。ギャップが大きいんですね。公立学校で学んだ内容を、親がシュタイナー的価値観で批判すると、子供は迷ってしまいますから 否定することは出来ない。

でも、出会った時、シュタイナー教育はなんて美しいんだろう、と衝撃でした。例えば数学にしても全ての教科、が連動しているし それは世界がすべてつながっているということでもあります。数学は美しいもの、ひいては世界はうつくしい、そのことを体験を通じて感じさせるんです。

あとはサティシュクマールのシンプルで、人間的で、東洋的な思想にも共感しています。
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T-地域通貨・安房マネーは、活躍していますか?

http://www.awa.or.jp/home/awamoney/

K-鴨川に移住した当時、本当にお金がなかったんですね。その時、お金って必要だ!と思い、必死で仕事(ものづくり)をしました。お金がないと生きていけない!

その時、地域通貨でお米が買えました。希望でした。サバイバルツールになっていたの。

T-安房マネーを何に使っていますか?

K-先日、笹谷窯(陶芸)での雑穀料理で、米山さんが100%アワマネーで料理を提供していました。ガーン!それで、草木染の服2万円のうち、1万 円を安房マネーで提供したことがあります。その時時のわが家の経済状況に応じてですが。

でも、最近は友人との物々交換が多くなっていますね。お金をやり取りしない方が、気持ちがいい場合がありますよね。

T-僕たちの世代(団塊世代以上の)には、根底に、お金は不浄なもの、汚いものという感覚があるようにおもいます。

K-お金で何でも解決してしまうことに嫌悪感があったのです。だから、中高生の頃、親に”お金なんかいらない!”と言い続けました。言ってる割に世話になってばかりでしたが。でも、お金も良く使えば社会をよくできるツールです。そのためには、知識、情報、直観力(アイデア)が必要ですね。

買うんだったら、本当にいいものを買う。本当にいいものって何か、考えながら買っています。もちろん自分のつくるものについても いつも考えています。

遊びもありながら、いいものを作りたいのです。元々、一番の遊びだったもの(ものづくり・草木染)が仕事になったな~という感じなので・・・。
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T-Kittaさんが目指している方向は?

K-例えば、昔の人や今でもアイヌやネイティブの人がまとっているものは単に服ではないと思うの。「いのり」のあるものだと思うのです。

お母さんが家族のために幸せを願ってつくるもの。身にまとうお守りのような。

そこにはものを越えた思いと感謝があふれてる。

そういうものを自然(素材の自給)と自分の知恵と技術だけで産み出せるようになる。

それが最終目標です。まだまだ・・・・。一歩一歩と歩み出したところですが。

あとは、みんなが自分のものを「買う」から「つくる」にシフトしていけるようにワーク

ショップをひらいたり、一緒に作業したりしてつたえていけるといいなあ。

T-どういうコミュニティーを夢に描いています?

K-明石にいた時、財布1つのコミューン的くらしをしていました。でも、それは何か窮屈でした。

それぞれの人が自立していて、いい距離感を保ったようなコミュニティーがいいですね。コミュニティーの中で係われるフィールドを決める。まずは、自分たちのくらしを大切にしたいです。

これからはカリスマの時代ではなく、多様性の時代。みんなが主役になる、そんなコミュニティーです。
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T-すきな言葉は?

K-「いのち」。

T-今関心のあるテーマは?

Kー「お金と暦と性」。鴨川に来て、今まで植えつけられていたこの3つの固定観念をはずしてきたように思います。

”お金がないと・・・・・・”という固定観念は、地域通貨ではずしてきました。

従来の直線的な時間の観念。それは西洋の暦によっているのですが、最近であった地球暦は時間は直線でなく、円を描いて進むことを前提としたカレンダー。

あとは性に関する植えつけられた価値観。ジェンダー。性は聖なるものなのに、商業的におとしめられたものにされているのです。

自分の役割ってなんだろう?とず~っと考えてきて  子供を生み、育てること、命をつなげること・・・・・・が自分の役割かなと。後は、楽しむこと!

Tーありがとうございました。

5/4(月)-5/5(火)田植えレポート

5/4(月)-5/5(火)田植えレポート
田村正道

★5/4(月)
今日は遊学の森の田んぼ田植えの日。お天気に恵まれ、朝からちょっと浮かれ気分。いつもより30分早く家を出たのに高速道路1000円の影響で大渋滞。どうにか30分遅れで到着。
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「田村さん、今日はこっち担当ですから」と田中さん。
私の担当は土砂崩れで埋まった部分を田植えできる状態にする作業。昨年11月に皆で推定300kgの岩石を運び出したのに、まだまだ石だらけでロータリーがかけられない。草も一面にはびこっていて見た目にも大変そう。そのため、いつの間に怪力(?)ということになっている私が担当することに。
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作業は草取りといっても、表面を削って土ごと草を運び出すというもの。しっかり根を張った草と水分を含んだ土、鍬をはじく石がごろごろとして重労働。汗が止まらず。
どこかで聞いた、「草取りは一人だと瞑想、皆でするとお祭り」とか「草取りは頭の洗濯」とかいろいろな言葉が頭に浮かんだ。あれ、今日は田植えじゃなかったっけ。

一方メインの田んぼは、代かきをした普通の田んぼの田植えです。皆が横一列に並び、田植えロープを使って、順番に田植えが始まりました。ロープをはってから両手の範囲で植えて、横に進んでいく。私はロープをまたいで後ろに(または前に)進むやり方しか経験が無かったが、どうやら多人数でやる時にはこのやり方が標準らしい。ロープも1本で済むし。
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腰がパンパンになる前に鍬をおろして小休止。ペットボトルの水を飲むと作業中には聞こえてこなかったウグイスの声が。あらためて自然に囲まれた環境のすばらしさを実感。

がりがり草を削っているうちにイモリを発見。ただちに救助(下の田んぼに投げるだけ)。
田植えをしている皆が少しずつ離れていく。一緒にやっているつもりが、なんとなくひとりぼっちの心境。まだ草が残っている端の方にカエルが移動していく。生活環境を奪ってゴメンと思いつつ環境にやさしい農法なんては結局比較論だよなとか一人頭の中でグルグルする。あっという間に午前中の作業終了。

昼食は、いつも楽しみにしている阿部さんの手作りごはん。彩りの良さと油の少なさが特徴。肉はほとんど使わないということ。しっかりおかわりさせていただき午後の作業に。
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草取りが6割くらい終わったところで、下の田んぼの田植えが終わり全員で残りの草取りを行うことに。1人から10人近くに増えると瞬く間に草取りが終わった。続いて高低を直すために土を削って低い方へ運んだ。ハッキリ言って土木作業。こういう作業は1人でやるものじゃないなと実感。整地がおおよそ終わった。人力パワーが集まると凄いなと感じつつ1日目の作業終了。
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夕食は鍋、その後にBSで再放送されている「みんなロックで大人になった」の話を含めて夜1時過ぎまで音楽談義で盛り上がりました。

★5/5(火)
翌日は、天気予報通り雨。少し減った人数で朝からカッパを着て作業開始。
不耕起田は、上半分(斜面側)がまだ土が見えたままでした。「このまま田植えするよりもあと少しだけ平らにしましょうよ」ということになり土木作業開始。昨日のように削った土をてみに乗せて運ぶのではなく、水が入ってゆるくなった土をトンボで低いところに移動した。ホースで引いている沢の水を飲み休憩。とてもうまい。
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続けること数時間、昼御飯を30分遅らせて12時半過ぎについに田植えができる状態に。

お昼は、阿部さんのごはん。レーズンの入ったカレーがまた美味しいこと。
午後になり、ようやく不耕起田の田植え開始。

高低をならすために移動した土が雨と沢の水でトロトロになり、見た目には、代かきをしたような状態になっていました。不耕起だから棒で穴をあけて植えるという覚悟をしていましたが、実際には穴をあけなくとも植えられました。重粘土なので苗が浮くこともないと思います。実質的に半不耕起ということになると思います。どちらにせよ、きびしい条件になるほど強い稲が育つともいいますし。これからが楽しみです。

田植えが終わり、最後に冷たい沢の水が直接田んぼに入らないよう、田んぼの周囲に波板をはって水を温める水路を作りました。雨がやや激しくなり、なんとなく空が暗くなってきたころに全ての作業を終えました。

皆様お疲れ様でした。次は草取りですよ~
Reported by 目標は草取りダイエット 田村(怪)
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側溝補修・水管理・苗の補植

側溝補修・水管理・苗の補植
田中正治

5月9日、田村さんと二人で、側溝補修・水管理・苗の補植をやりました。
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・側溝補修は、土砂崩れの原因になる土手の中の穴を見つけて、穴詰めをすること。
2つ見つかりました。その穴からドクドクを水が出ていて、集中豪雨がくれば、すわ!
という状態。とりあえず応急補修をしました。
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・水管理は、水の水位を保ち、水漏れがないように波板を見回って、水が吹き出て
いるところがないか、チェックします。どうやら、開墾し今年から田植えをしたところは多少水が漏れている様子。補修をしました。全体として水の流れはうまくいっています。
自動意的に推移が調整できるように工夫してみました。
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・苗の補植は、田植えの後なうが浮いている場合があったり、足で踏んづけられたりしていたり、3日間の雨で苗が水没していたりするので、新しく苗を植えるのです。
3分の1くらいしか終わらなかったので、明日(10日)再度補植します。
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遊学の森・田の草取りイベントのお知らせです

遊学の森・田の草取りイベントのお知らせです
田中正治
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・田植えが終わったところなのに、もう草取りか?!とお思いかも知れませんが、
そうなのです、田植えが終わって2週間後から草取りが始まります。

★草取りイベントは、・・・・・・・・・です。
・5月30・31日(土・日)
・6月20・21日(土・日)
・7月11・12日(土・日)

・入会の折、ご説明しましたように、今年からこの3回の草取りの内1度も参加されない会員には、お米は配分されませんよ(^^;)。
・ただし、どうしても事情で上記の日程に参加出来ない方は、ご都合のよい時、草取りに来てください。それでもOKです。お米は配分されます(^^)。

・上記3日以外の草取りは、日常管理の草取りということになります。昨年は多分17日間くらい草取りをしたように思います。水の調整と草取りが5・6・7月の生命線になると思います。鴨川在住の会員の方、ご都合のよい時きてください。よろしく!
8月になれば、稲の花が咲き、田んぼには入れません。

★5月の日常管理作業は・・・・・・・・の予定です。
・5月7・8日→波板の崩れの補修、水管理、一定の水を保持する管理をしました。
・5月9日→田植えの補植→浮いた苗や流れてしまった苗を補充します。
・5月12・13日→側溝の修理→山水が流れる側溝がかなり崩れています。放置して置くと再び土砂崩れが起こります。
・5月20・21日→除草機(手押しの)をかける。→雑草の芽が上を向かないように除草機を転がします。
・5月22・23日→手で株間の草取り→株間の草は、はやはり手取りが必要です。